法曹大同会とは

法曹大同会は、東京弁護士会の一会派であり、550名を超える会員が所属しています(平成29年度現在)。

法曹大同会では、年間を通じ、さまざまな旅行会、納涼会、懇親会(若手懇親会、女性弁護士の交流会などもあります)などの行事を通して親睦を深めているほか、毎月1回の実務研究会、年数回の研修会などにより研鑽を図ったり、毎年度発行される会報やメーリングリストなどを通じて会員相互の情報交換を行ったりしています。

また、法曹大同会は、東京弁護士会を始め日本弁護士連合会、関東弁護士連合会の役員、司法研修所の教官等を会内から継続的に輩出しており、法曹界における人材の供給源としての役割を果たしています。

法曹大同会では、ゴルフ、野球、テニス、映画鑑賞会、囲碁などのサークル活動も盛んで、若手会員からベテラン会員まで多くの会員が和気藹々かつ熱心に参加しています。

法曹大同会は、東京法曹会、二一会とともに、より大きな会派である法曹親和会を構成しており、そこでは、東京弁護士会の有力な政策・人事団体として、重要諸課題への積極的な取組みを行うとともに、会員相互の親睦を図るための幅広い活動を展開しています。

法曹大同会の由来

法曹大同会は、1913(大正2)年創立の大正会が1924(大正13)年設立の法曹親交会と1939(昭和14)年に合同し、法曹大同会と名を改めたものです。平成24年には前身である大正会の創立から数えて100周年を迎え、盛大な記念式典を執り行いました。数ある会派の中でももっとも長い伝統を持つものです。

大正会は、大正デモクラシーを背景に、「司法権の確立」「人権の擁護」「学識業務の研磨伸長」を綱領として創立されました。

この大正会と法曹親交会が合同する際に、大正会の「大」をとり、明治の人権運動の大同団結運動に基づき小異を捨てて大同に就くという趣旨から、法曹大同会と称することに決定されたと言われています。